2011年5月5、6日　尻別沖の子持ちソウハチ釣り 今日はタカマさんのシードラゴンに 乗せてもらい、今年初の尻別です。 何時もの斜路を８時に出港、 雷電の温泉前に来て見ました。 波風共弱く、釣り人にとっては、 最高の条件です。 ソイを狙い、根周りを流しますが アタリが有りません。 水温が低く、まだ少し早いようです。 タカマさんは色々やっていましたが、 イカ針に小さいイカが掛かって来ました。 ヤリイカです。 ソイを諦め、磯谷方向へ移動し ソウハチを狙うことにしました。 ここからオウミさんが合流、 連休中キャンプをしていたようです。 ソウハチは居ればすぐ釣れますが 居なければ釣れません。 当たり前ですが・・・・ 飽きない程度に釣れ、 大きいのは４０ｃｍ位あり、 子持ちでした。 水深は８５ｍでした。 タカマさんはこんな物を持ってきました。 回転式魚干し機です。 暗くなる頃まで干していると 表面がカサカサになりました。 今日は泊まりの予定です。 オウミさんが白老牛のブロックを 持って来てくれました。 早速焼肉で乾杯、 口の中でとろけます。 その後雷電温泉に入り、 1日の疲れを流しました。 翌日は5時出港、河口は風が強く、 霧がかかっています。 まずは雷電沖で、ソイにチャレンジ、 ここは風も無く、青空が見えます。 昨日同様、全くアタリガ無く、 釣れるのはギスカジカのみでした。 ソイは早めに諦め、 ソウハチに切り替えました。 水深は９０ｍの所でした。 昨日より小型が多かったようです。 タカマさんはスパンカーを作りました。 シーアンカーだけの時よりも 尻が振らず安定しているようです。 今後北海道でも これが流行る予感がします。 尻別の釣果です。 ソウハチ釣り過ぎです。 シーズン中、もう一度行きたいと思いますが、後処理を考えると、躊躇します。