iphone8のバッテリー交換

今回はiphone8のバッテリー交換に挑戦します。以前はエクスペリアにはまっていましたが、最近はiphoneです。

バッテリーの交換ですので誤ると火災の危険が有ります。挑戦される方は自己責任でお願いいたします。
バッテリーの劣化は85％でまだまだ大丈夫ですが、容量アップの互換バッテリーを見つけたので交換してみることにしました。
アマゾンで交換キットを購入しました。送料無料で2,480円でした。
容量を20,9％アップした互換バッテリーです。
専用のドライバーやフロントパネルを外すための工具が入っています。
残念ながらバッテリー固定用の両面テープは７までのものが入っていました。

最初に電源をオフにします。次に充電口の両側のビスを外します。このドライバーは菊型の特殊ねじです。交換キットの中に入っていました。
フロントパネルを外します。
防水機能を持たせるため、両面テープで接着されています。
ドライヤー等で温めながら、吸盤で引っ張り、隙間にヘラなどを差し込み広げていきます。
この辺はＹｏｕｔｕｂｅなどでたくさん紹介されています。
写真のように右開きで開いて下さい。これより開くとケーブルを損傷します。
4本のビスの所は長さが違うので注意してください。
バッテリーのコネクタを外し、次にフロントパネルとのコネクターを外します。
このコネクターはカメラとかスピーカーのコネクターです。これを外すとフロントパネルが外れます。

バッテリー交換ではフロントパネルを外す必要はないのですが、バッテリーが予想以上に外しにくく、ケーブルを破損させる恐れが有るため外しておきます。
古いバッテリーを外します。
バッテリーは両面テープで止まっています。バッテリーの中心部分に、ワイヤレス充電のコイルが有るため両面テープは4枚になっています。
シールを剥がしゆっくり引っ張ると両面テープが出てきます。４枚最後まで引っ張りきるとバッテリーが外れます。大体途中で切れてしまいます。
付属のテープは８用ではなかったのではさみで切って貼り付けました。
後はコネクター類をもとに戻しフロントパネルをセットして完了です。
フロントパネルの両面テープが付いて来ていますので、使ってください。
これがなかなかうまく行かず、防水はあまり期待できない状態になっています。
最大容量が１００％になりました。